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吉田商店番外公演vol.1
『さくらさくら』

公演概要
6 ステージ・460名動員。
今までの「オムニバス」とは違った、吉田商店初の「1本もの」
そして吉田商店初の「ロクソドンタフェスティバル2007」参加作品。約70名のキャパをほぼ毎回満席にし、立ち見まででた盛況ぶり。

吉田商店からのご挨拶(公演パンフより)
このたびは、吉田商店番外公演『さくらさくら』にご来場いただきまして、
誠にありがとうございます。今公演は吉田商店☆初の演劇公演です。
「ショー形式のオムニバス公演」ではなく、初めての「1本モノ」の公演です。
平社員☆細井孝一郎が、作家としてデビューいたしました。
いろんなプレッシャーの中、試行錯誤のすえできあがった『さくらさくら』
最後までごゆっくりとお楽しみください。

公演データ

【公演会場】
ロクソドンタブラック(大阪)
【公演日時】 2007年5月11日〜13日
5月11日(金)19:00
5月12日(土)11:00/15:00/19:00
5月13日(日)13:00/17:00
【上演時間】 1時間30分
【 動 員 】 約460人
【チケット】 前売・予約 1500円/当日 1800円

出 演 :
久保田康裕/原圭太郎/にのみやあやこ
うえだのぶこ/井上慎弥/細井孝一郎/村井誠 
ゲスト : 喜多孝夫(よろずやポーキーズ)
萬 知明(劇団ウエスト)
横井大三
舞台監督: 霜方幹也
音 響 : 森尾 実(隕石少年トースター)
照 明 : 野口千代
宣伝美術: 太陽堂エレキニアエンジン
制 作 : 吉田裕美 他
企画・構成・演出: 吉田商店


あらすじ

さくらの木の下で偶然か必然か、彼と彼女は出会った。
彼にとってその出会いは必要な事だった。
忘れていた昔を思い出す為に。
無くした想いを取り戻す為に。

さくらの木の下で偶然か必然か、彼と彼女は出会った。
彼女にとってその出会いは必要な事だった。
止まった時間を動かす為に。
無くした想いを取り戻す為に。

桜の花が東北に遅い春を告げる頃、仕事の為にその地を訪れた『雪代』はそこで『さくら』とその仲間達に出会う。
最初は『さくら』とその仲間達の破天荒ぶりに戸惑う『雪代』だったが彼女達と触れ合ううちに何かを忘れている自分に気付くようになる。
初めて見る景色、初めて見る桜の木、初めて会うはずの『さくら』、その全てが懐かしいと感じる。なぜ?どうして?
そんななか『雪代』は自分が懐かしいと感じる桜の木を伐らなければいけない決断を迫られる。
「ここに来る以前の自分なら迷う事などなかったはずなのに」と自問自答する彼の前に・・・・。


社員より一言

社長

「初めて、キャストではなくスタッフとして関わった吉田商店。
身体を動かしてたわけじゃないのに、減量できちゃった公演でした。 」

「商店初の1本もの。出演した本人が言うのもなんですが、
こういうのも悪くないですね。純粋に楽しかったです♪
個人的に今回今までで最高のメンバーでした(脚本を含め)。
またこのメンツでやりたいです♪ 」
部長 「今回は初めての1本物で恋愛物で楽しかったです(^-^)
くさいシーンもいっぱいやったし(^0^)
ゲストもお客さんもすごい暖かくて感謝感謝です。
また会いましょう!
ありがとうございました。 」
課長 「今回は可愛いピンクの着物が着れて幸せでした♪
たとえ、二重に上がる度に裾をふんずけても、
暗い袖に引っ込む度に誰かの腕につかまろうとも(笑)
舞台の上ではバシッと美しく立てていれば…
多分…ちゃんと…
とにかくやっぱりやめられない♪ 」
係長 「恥ずかしながら、私の演劇人生で初ヒロインでした…。
稽古では「キモイ」「イタイ」の声が…ウフフ。
相手役の圭ちゃんのスーツにヨダレをつけたり…
気を失って倒れ掛かるシーンでは直滑降ばりのすごい勢いで体当たりしたり…。
共演者、スタッフさん、お客様、みぃ〜んなに助けられたうえだでした★
ラストシーンでは二度とありえないくらいの甘アマシーンを体験できたし♪
もう二度と…ないんだろうな…フフフ……」
「今回もこれまた楽しみましたな。
結局いつも楽しんでるんやけどね。
いい衣裳も着せてもろたし、満足でした。
あとはもうちょい綺麗にさくら散らしたかったなぁ〜。 」
「僕自身、初脚本という事でいろいろと苦労した作品でした。
皆様如何だったでしょうか?
願わくば皆様がこれから桜を見た時に『さくらさくら』の事を少しでも
思い出して貰えれば嬉しいなと思っております。」
「吉田商店では初めて役者として皆さんの前に立ち、
同じ時間を共有出来た事を幸せに感じています。
この経験を大事にして、皆さんにもっと愛される吉田商店目指して行きます。
それでは、また9月にお会いしましょう(^^) 」