公演データ  
                    
                     
                      【公演会場】   | 
                      ロクソドンタブラック(大阪) | 
                     
                     
                      | 【公演日時】 | 
                      2007年5月11日〜13日 
                        5月11日(金)19:00 
                        5月12日(土)11:00/15:00/19:00 
                        5月13日(日)13:00/17:00  | 
                     
                     
                      | 【上演時間】 | 
                      1時間30分 | 
                     
                     
                      | 【 動 員 】 | 
                      約460人 | 
                     
                     
                      | 【チケット】 | 
                      前売・予約 1500円/当日 1800円 | 
                     
                   
                    
                     
                      出 演 :   | 
                      久保田康裕/原圭太郎/にのみやあやこ 
                        うえだのぶこ/井上慎弥/細井孝一郎/村井誠  | 
                     
                     
                      | ゲスト : | 
                      喜多孝夫(よろずやポーキーズ) 
                        萬 知明(劇団ウエスト) 
                        横井大三  | 
                     
                     
                      | 舞台監督: | 
                      霜方幹也 | 
                     
                     
                      | 音 響 : | 
                       森尾 実(隕石少年トースター) | 
                     
                     
                      | 照 明 : | 
                      野口千代 | 
                     
                     
                      | 宣伝美術: | 
                      太陽堂エレキニアエンジン | 
                     
                     
                      |  制 作 : | 
                      吉田裕美 他 | 
                     
                     
                      | 企画・構成・演出: | 
                      吉田商店 | 
                     
                   
                   
                    あらすじ  
                  さくらの木の下で偶然か必然か、彼と彼女は出会った。 
                    彼にとってその出会いは必要な事だった。 
                    忘れていた昔を思い出す為に。 
                    無くした想いを取り戻す為に。 
                  さくらの木の下で偶然か必然か、彼と彼女は出会った。 
                    彼女にとってその出会いは必要な事だった。 
                    止まった時間を動かす為に。 
                    無くした想いを取り戻す為に。 
                  桜の花が東北に遅い春を告げる頃、仕事の為にその地を訪れた『雪代』はそこで『さくら』とその仲間達に出会う。 
                    最初は『さくら』とその仲間達の破天荒ぶりに戸惑う『雪代』だったが彼女達と触れ合ううちに何かを忘れている自分に気付くようになる。 
                    初めて見る景色、初めて見る桜の木、初めて会うはずの『さくら』、その全てが懐かしいと感じる。なぜ?どうして? 
                    そんななか『雪代』は自分が懐かしいと感じる桜の木を伐らなければいけない決断を迫られる。 
                    「ここに来る以前の自分なら迷う事などなかったはずなのに」と自問自答する彼の前に・・・・。 
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